ジュリーの贈り物
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きのう4日に、今年はじめての東京下町日記が掲載された。「憲法9条の行く末憂う」というタイトルで、日本の政府と与党が9条を変えようとし、さらに中国や韓国とことさらに摩擦をおこしたり秘密保護法を強引につくったりしていることを心配しているのだが、本当はどなりつけたいところだろう。帰化したときにつけた鬼怒鳴門という日本名は、こういう時のために選んだ文字にちがいない。これまではお客さんだったから口にできなかった批判も、これからは言うことができると、帰化したときのインタビューで答えていた。
東京新聞の第一面に「ドナルド・キーンの東京下町日記」というエッセイがときどき掲載される。どういう間隔で何曜日なのか、まだ僕は知らない。
きのう4日に、今年はじめての東京下町日記が掲載された。「憲法9条の行く末憂う」というタイトルで、日本の政府と与党が9条を変えようとし、さらに中国や韓国とことさらに摩擦をおこしたり秘密保護法を強引につくったりしていることを心配しているのだが、本当はどなりつけたいところだろう。帰化したときにつけた鬼怒鳴門という日本名は、こういう時のために選んだ文字にちがいない。これまではお客さんだったから口にできなかった批判も、これからは言うことができると、帰化したときのインタビューで答えていた。
- 2014.01.05 Sunday
- PEACE
- 17:22
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- by 玉井一匡