首長を選ぶということ
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投票の前日、午後6時からはじまる宇都宮健児さんの投票前最後の演説を聴きに行った。
30分ほど遅れて行くと、まだ本人は登壇していないけれど小田急百貨店前の広い歩道を人が埋めつくし、ロータリーに停めたワンボックスの屋根の上に立って応援のメッセージが続いている。聴衆とワンボックスの間を、たえず車が通りぬける。金持ちの政党が集めたサクラでもなく、宗教団体の信者でもなく、ここに来ている人たちはそれぞれにひとりひとり自分の意志で来たいと思って集まったらしいことを、それぞれの表情に感じる。
やがて、後ろがざわめきだしたので振り返ると、すぐ後ろを歩道の群衆の間を縫って宇都宮けんじさんが数人といっしょに歩いている。「けんじ、けんじ」という呼び声と手拍子がはじまり登壇するまで続いた。
30分ほど遅れて行くと、まだ本人は登壇していないけれど小田急百貨店前の広い歩道を人が埋めつくし、ロータリーに停めたワンボックスの屋根の上に立って応援のメッセージが続いている。聴衆とワンボックスの間を、たえず車が通りぬける。金持ちの政党が集めたサクラでもなく、宗教団体の信者でもなく、ここに来ている人たちはそれぞれにひとりひとり自分の意志で来たいと思って集まったらしいことを、それぞれの表情に感じる。
やがて、後ろがざわめきだしたので振り返ると、すぐ後ろを歩道の群衆の間を縫って宇都宮けんじさんが数人といっしょに歩いている。「けんじ、けんじ」という呼び声と手拍子がはじまり登壇するまで続いた。
- 2012.12.16 Sunday
- コミュニティ
- 20:12
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- by 玉井一匡