ドラマ「民衆の敵」と その味方たち

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     さきの選挙では、自民党が2/3議席を占めた落胆と、進んで投票できる政党ができたよろこびが交錯したが、その翌日10月23日に「民衆の敵」という連続テレビドラマが始まった。

     

     若松孝二の映画「キャタピラー」などを書いた脚本家の 意欲的なドラマらしいと娘が期待しているので録画予約しておいた。安倍政権に協賛しているフジテレビから放映されるということにも興味を惹かれた・・・NHKであれ読売であれ、上からの圧力に屈しない人がいるということなのか。

     録画を見てみると、おもしろい。

     

     このドラマと、それを活用して政治について知ろうと呼びかける女子学生たちを、先日の東京新聞夕刊が紹介していた。

     彼女たちは「#民衆のミカタ」というTwitterのハッシュタグをつくり、その日の番組の内容について 地方議会の若い現役女性議員にインタビューする動画を番組放映の前後にYouTubeで流している。

     内閣支持率が低いにも関わらず 与党が圧勝したのは、投票率が低いせいであることを考えれば、これは注目すべき活動だ。


    図書館で廃棄された「岩波講座 日本歴史」を持帰った・・どこかおかしくないか?

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       行きつけの図書館の玄関に本棚が置いてある。そこには「ご自由にお持ち下さい」と書かれていて、毎月一度、廃棄される蔵書が置かれるから、その日に巡り会うといつも一応は目を通すのだが、10月1日は日曜日だが時間があまりなかった。そのときすでに出発時刻に遅れている「安倍政権強制終了デモ」の前に寄って、本を返そうとしていたからだ。

       

       この日の本棚には「岩波講座 日本歴史」全24巻のうちの15冊が並んでいた。12巻以降が欠けることなく揃っているから、江戸時代後半から戦後にいたる日本の大転換時代すべてがあるわけだ。

       自分の不正の追及を避けようという 安倍晋三の個人的な動機で解散された衆議院の選挙が、結果如何によっては日本の歴史を悲惨な道に導くかもしれない この時期に、よりによって日本の歴史が捨てられることに出逢ったのも何かの縁だと思い、本の置き場はあとで考えることにして、とにかく すべて自転車の荷台にゴムの紐でくりつけて持ち帰った。


      いつも通る裏道に選挙事務所ができていた

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         きのうの朝、自転車で事務所に向かう途中の裏通り、 開設にいそがしい選挙事務所の前を通り過ぎた。

         候補者は、だいぶ前から民進党のポスターで蓮舫と並んだ写真で見た顔と名前だが、 整いすぎている顔のおかげで かえって人物の中身が心配になるような印象があった。

         

         西武新宿線 中井駅ちかくの つぶれた飲食店とおぼしき店舗が、ちぎれたテントの庇も残してそのままにして事務所にしている。ぼくは それが 気に入ったので 自転車を停めて振り返った。あとになってストリートビューで見た左の写真で手前の店なのだが、選挙事務所の現状とまったく変わらない。

         

         もと民進党だった候補者たちは、立憲民主党か「希望」か 無所属に分かれたから、所属によって人物が読み取れる。どの党なのか確かめようと選挙事務所まで戻った。

        立看板には政党名がないが、ポスターには書かれている。立候補は決めていただろうが、政党がはっきりしないまま宙ぶらりんだったろう。

         

         ポスターに「立憲民主党」 と書かれていたのが ぼくはうれしくて 、忙しそうにしている事務所のドアに近づくと、若い女のひとがふたり出てきた。

         


        小池百合子の追悼文拒否 と 中川五郎の「1923年福田村の虐殺]

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           きのうの朝刊各紙には、小池百合子東京都知事が、9月1日の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文をおくることを断ったことが掲載された。犠牲者の数の根拠が薄弱だという主張にしたがったのだという。

           

           それを言うなら、碑文の「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」という表現の曖昧こそ問題にすべきだろう。これでは、災害で亡くなった人たちも含まれるようではないか。

           デマに踊らされた日本人によってリンチで殺された朝鮮人を、地震で家屋の倒壊や火災で亡くなった朝鮮人と一緒にするような表現によって、リンチで殺された人たちの人数の不確かさと相殺したのだろうか。それはそれで、敢えて傷を露わにしないという大人の表現かもしれない。

           

           しかし、そうではなく、不確かなものは不確かなままに表現するとという意味で厳密に書くとすれば、碑文を「関東大震災朝鮮人虐殺被害者追悼碑」として、説明に「六千人余り」と書いたのを「数千人」と書き替えるのがいいだろう。

           つまり、厳密な犠牲者の数は大きな問題ではない。たくさんの朝鮮人が、多くの場所で、デマに煽られた日本人の市民に殺される・・・という同時多発行動をひきおこすだけの精神的な土壌が、日本人にあったということが問題なのであって、ぼくたちは、たまたまその時代その場所にいなかったけれど、まったく無縁のできごとではないのだ。

           

           つい先日も、小池百合子と「市民ファーストの会」が衣の下の鎧を見せた。

          知事選挙では「都民ファーストの会」を旗印に 勝ったが、夏の国政選挙では「日本ファーストの会」にすると言い出したのだ。「都民ファースト」というスローガンは利権に群がる連中のためでなく、ひとりひとりの都民を大切する行政を行うという意味であるとだと信じて投票した人が多いだろう。しかし、「日本ファースト」といえば、「USAファースト」と同じく国際協調でなく自国の利益を第一に考えるということだ。「都民ファースト」を国の全体に拡げるなら、「国民ファースト」であるはずだ。

           

           この記事を見て ぼくは中川五郎の「1923年福田村の虐殺」という歌を思出した。


          IWJがおもしろい;郷原信郎・寺脇研・望月衣塑子

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             先週、岩上安身が主宰する ニュース・ウェブサイト「IWJ」 に会員登録した。

             いまさら 登録したのは、3人の人物のインタビュー映像を見たかったからだが、もうひとつ、岩上が ことあるごとに訴えるIWJの財政危機を、ささやかながら応援したいと思ったからでもある。月々1000円でも 数があつまれば力になるだろう。

             

             IWJの報道はインタビューを軸にしている。複数の人間による討論は、様々な方向から問題を見ることができ、しかも 一種の競技の場となって面白いし、不偏不党の建前もできる形式だ。だから、多くのテレビ番組は バラエティ番組になるというわけだ。

            しかし、討論は内容でなく論争に勝つことに話が歪められることが多いし、ものごとを深く掘り下げて考えるには、インタビュアーとの一対一で、充分に時間をかけて 訊くべきことをききだしつつ 話し手の言いたいことを話させてゆくのがいい。

             

             インタビューを見たかった3人というのは 郷原信郎・寺脇研・望月衣塑子だ。

            IWJのインタビューの多くは、冒頭の10分前後が 会員登録しなくても見ることができるのだが、それらを見て ぼくは 終わりまで見たくなった。寺脇研のインタビューなど 実に4時間を超えて、思いのたけを語りつくしてくれる。それを、26日からの3日間21時から、3回にわけて再公開する。


            ・郷原は検察官出身の弁護士、 評論のほかに小説まで書いている。特捜による捜査権の濫用を批判し内部告発をしてきたことに 僕は興味を持って 信用できる人だと思ってきた。

            ・寺脇研は もと文科省の官僚で、かつて「ゆとり教育」を先頭に立って進めたが、「反ゆとり」の攻撃によって居所を失い退職。文科省時代には4年後輩に前川喜平がいて、いまも親交がある。

            ・望月衣塑子は,官房長官会見の獅子奮迅の追及で いまや知らぬもののない東京新聞の記者だが、以前にも アベノミクスの軸のひとつである武器輸出の問題に切り込んだ著書「武器輸出と日本企業」がある。

             


            「はたらいて笑う」 と 「はたらかせて笑う」

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               JRの中吊り広告の小さな紙面からはみだしそうな 大男の大笑いが大写しになっているのを見て、ぼくは思わず好意的な笑みを浮かべたに違いない。アップルのファンは たいていの人が大好きな、パーソナルコンピュータの産みの親 スティーブ・ウォズニアクだもの。写真の右下にはWozとサインがある。

               

               いちばん下には「はたらいて、笑おう。」というメッセージがある。ウォズの言葉と思わせようとしているのだろう・・・が、それだけでは 何の広告なのか分からないのだが、となりに対として並んでいる高齢だが 生き生きとした表情のきれいな女の人の写真にも同じメッセージがあることで、それが写真の本人の言葉ではないことが分かる。

               小さく「PERSOL」と書かれているロゴがメッセージの発信元らしい。そこで、人材派遣会社の広告なのだろうと感じた。電車は、中吊りの他に壁の広告も、ことごとく同じ二種のポスターで占められていた。

               

               ポスターとしてはおもしろいと思う。しかし、ウォズをこんな広告につかうことを、ぼくは腹立たしく感じた。これをつくった人々は「はたらかせて笑おう」と思っているはずだと感じたからだろう、ぼくは iPhoneを取り出して一枚だけ写真を撮ったが、あとになって それを見ると、前景に吊革を入れて PERSOLの文字を隠していた。


              日本国憲法の実物 と VRメガネのGoogle Earth:実物と仮想現実

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                 先週のはじめに本間さんが電話をくれた。

                 「新しいVRメガネでGoogle Earthを見ると、すごいよ。見に来ない?」というのだ。VRとはバーチャルリアリティ(仮想現実)のことだ。彼は、ぼくがGoogleマップやGoogleEarthを大好きなのをよく知って言っているのだから、きっと面白いに違いない。

                 29日に行くと言ったつもりだったので前日に電話をすると「日にちは決めてなかったから29日は国立公文書館に行くことにした・・・日本国憲法の実物を展示してあるんだ、でも、うちに来るなら公文書館の予定を変えてもいいよ」と言ってくれた。

                 

                 そう言われると、5月7日で会期が終わるというし ぼくも日本国憲法の原本を見ておきたい。けっきょく 昼に公文書館に行ったあと 本間さんの家に行き、Google EarthのVRを体験させてもらうことになった。公文書館は竹橋の近代美術館のとなりで、本間さんの家は横浜にある。

                 

                 展示してある実物は 当然のことだが ガラスケースの中に開いて置いてあって、ページを繰ることができるわけではない。展示されているのは、署名のページだった。たしかに、条文そのものは 本で見ようとネットで見ようと 内容に変わりはないが、署名は、その紙にその人が思いを託し じかに書いたものであるから、実物であることが想像を拡げ深める。

                 

                 この日が昭和天皇の誕生日であったことを、そのときぼくは忘れていた。昭和天皇の「御名御璽」につづき、首相兼外相 吉田茂をはじめ国務大臣 前首相の幣原喜重郎ら内閣の署名が並んでいるのを目前にすると、歴史の事実がここにあるという特別な感慨が浮かぶ。「御名」とは天皇自筆の署名であり 「御璽」が「天皇御璽」と書かれた天皇の実印であることを、このときぼくは初めて意識した。

                 ここに国務大臣として名を連ねている斎藤隆夫は、あの反軍演説の斎藤隆夫なのかと気づいた。早くから満州と朝鮮の解放を唱えた石橋湛山は大蔵大臣だが次のページにあるから実物はみられない。この内閣は、精一杯の反軍を結集したものなのだ。

                 

                 原本の 天皇自筆の署名を目前にすると、戦争を拡大し暴走する軍部に怒り 戦争末期に終結の道を必死に求めたとされる昭和天皇が やっとたどりついた到達点であり、ここから新しい国つくりが始まる出発点であったことが実感されるのだ。

                 

                 翌30日のNHKスペシャル「憲法70年”平和国家”はこうして生まれた」は、憲法の平和条項が国民の意に反するGHQの押しつけなどではなく、天皇をはじめ、学者・政治家・外交官など 戦時中から平和を目指し唱えていた人々の議論の結果としてつくりあげたことを、新しくみつかった資料によって実証する力作だった。日本国憲法が、どれほどきわどい奇跡的な状況の中で生まれたのか、どれほど大切で、簡単にこわしてはいけないものであるかを納得させると思う。

                 

                 当時のGHQの中でも政府でも、さまざまに対立する主張があったように、現在のNHKの中にもさまざまな考え方が共存しているのだろう。


                ドキュメンタリー映画「シチズンフォー スノーデンの暴露」

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                   「シチズンフォー スノーデンの暴露」の映画館上映を見逃してから だいぶ時間が経ってしまったが、レンタルDVDを借りにゆくと、おかげで準新作になっていていた。

                   この映画には、スノーデンが伝えようとした事実そのものの他に、2つの点でぼくは興味があった・・・スノーデンがどのような人物であるのかを自分の眼で見たい、そして 「暴露:スノーデンが私に託したファイル」に文章として書かれているときのことが、同じとき同じ場で映像という形式で記録されたものは どう違うのかを知りたかった。

                   ぼくは文章を先に読んでいたから、事実の経過や背景やスノーデンの意図については理解しているつもりだ。しかし、ひとの気持ちを読みとるのは映像で表情や話しかたを見るにはおよばない。

                   

                   彼は メディアに携わる人たちの中から2人の人物をえらび、彼らを信頼するに足ると見込んで、ある情報を託すからマスメディアを通じて世界に公表してほしいとメッセージを送った。

                   CIAと NSAが、Facebook、Amazon、Microsoft、Apple、ATTなどのシステムに入って個人の情報や交信の記録を密かに蒐集している・・・その事実を示すファイルを持っていると伝えた。送られたメッセージには、信頼性を確認するため情報の一部が添付された。ちなみに、CIAは大統領直属の情報機関であり NSAは国防省の情報機関である。スノーデンは、その両方に勤務した。

                   

                   上記の本は、この2人のうちのひとりであるジャーナリスト グレン・グリーンウォルドが書き、映画は もうひとりのローラ・ポイトラスがつくった。

                   

                   はじめは2012年末、メールがグリーンウォルドに送られた。しかし 暗号システムの構築を求められたことをいささか億劫に感じたし、メールの情報が罠やガセネタかもしれないという可能性も捨てきれず 、グリーンウォルドは しばらくそれを放置していた。

                  翌2013年春、業を煮やしたスノーデンはポーラに連絡をとる。受けとった情報を本物と見たポーラが旧知のグリーンウォルドに声をかけて 交信を重ねたのち、ふたりは香港のホテル (The Mira Hongkong) に潜伏するスノーデンに会うことになって、この告発を最初に公表することになる「ガーディアン」からも記者が加わり、3人で部屋を訪ねた。


                  天才を編集する

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                     ギンレイホールで見た「ベストセラー」という映画には「編集者パーキンズに捧ぐ」という副題が添えられている。

                     ニューヨークの五番街にあった老舗出版社 スクリブナーの名物編集者マクスウェル・パーキンズと、まだ無名だが才能と野心に溢れた小説家トマス・ウルフの間の父と子のような師弟のような愛情と信頼、反発や怒りを縦糸に、やはりパーキンズが担当して同社から代表作を出し すでに人気作家となっていたスコット・フィッツジェラルドアーネスト・ヘミングウェイが横糸として登場する。

                     

                     これだけの顔ぶれに、複雑な要素の重なった物語は、一本の映画の画面にはとても収まりきらなかったところがあるにちがいない。それを知りたくなって、映画の公式ウェブサイトに原作として紹介されていた「名編集者パーキンズ」という本の上下巻を図書館に予約した。

                     

                     案の定、どころか 想像をはるかに超えるおもしろさだった。トマス・ウルフとフィッツジェラルドとヘミングウェイのところだけを読むつもりでとりかかったが、素人には馴染みのない作家のところさえ 面白くて、すぐに通読した。この三人の記述が8割がたを占めるから、そこを読めばおのずと全巻を通読することになるのだ。

                     

                     ヨーロッパを荒廃させた第一次大戦のおかげで飛躍的に経済力を伸ばしたアメリカが恐慌を経てつぎの大戦へと階段を上るうちに、文化でも主導権をとってゆく世界の歴史でも重要な節目の時代を、同族経営の出版社という小さなステージから実感できる。

                    そのころから、東洋の果ての島国も アメリカのあとをそのまま縮小させたような足どりをたどりはじめ、のちに衝突して叩きつぶされながら、従属に安住するという 今に至る歴史の流れも、このころはとうに始まっていたのかもしれない。


                    暮しの手帖:特集 戦争中の暮らしの記録

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                       自宅の最寄り駅、西武新宿線新井薬師前駅には小さな駅前広場がある。

                       私鉄の小さな駅には 前後に踏切があることが多いから、改札を出て線路の反対側に行こうと踏切にいくと、たいていは遮断機が下りている。いま乗ってきた列車が通り過ぎているのだ。

                       

                       それを待つのがいやなら 階段を上って駅の反対側の改札を出入りすればいい。

                      しかし、朝は 乗る人も降りるひとも時間に追われているから、階段をのぼって向こう側に渡るけれど、家路につく夜には時間の余裕があるから踏切を待つことが多い。だから 駅前の小さな広場にならぶ店がぼくたちをとらえる。

                       

                       そこにある古本屋の、 安い本を入れた店先のワゴンの中に「特集 戦争中の暮らしの記録」という「暮しの手帖」があった・・・500円だった。やや傷んでいるが、これぐらいの方が 読んだ人を感じられるし 戦時中の暮らしの特集らしくもあるから、かえっていい。

                       NHKの朝ドラを見て、発刊当時にこの号を買わなかったことをぼくは後悔していたから この発見がうれしくて、奥にいるオヤジに500円硬貨を渡して、満足感にひたりつ道々読みながら帰った。

                       

                       やがて放送が終わろうとしていた頃に買ったのだが、いまも まだ通読していない。とはいえ、雑誌というものはそういうものなのだから、受けとった印象が弱まらないうちに書いておこう。

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